施術前/施術後
今回は、フェイスラインのたるみと深いほうれい線が お悩みでご来院された70代女性の症例です。
PLCLの糸リフト14本を行い、 約1か月後にほうれい線へヒアルロン酸を2本注入しました。
PLCL 14本+ヒアルロン酸2本|治療前後・正面
治療前後・右側
治療前後・左側
ご相談時のお悩み
患者様は人前で舞台に立たれる予定があり、 「本番までに少しでもきれいに整えたい」 というご希望でご相談に来られました。
特に気にされていたのは、 フェイスラインのたるみと、ほうれい線にできる深い影です。
舞台本番までの期間もあり、 今回は先に糸リフトを行い、 約1か月後にヒアルロン酸を追加しています。
治療前
正面



今回の患者様は、 頬の脂肪量が比較的多く、その重みがほうれい線上部にかかっている状態 でした。
頬の組織が下がることで、鼻横からほうれい線にかけて影ができ、 さらに、ほうれい線そのものも長年の変化によって 深く刻まれている状態でした。
今回の施術
まず糸リフトで頬からフェイスラインにかけてのたるみを引き上げ、 その後、残っているほうれい線の凹みにヒアルロン酸を注入する流れで治療を行いました。
最初の治療では、 PLCLの糸を左右7本ずつ、計14本使用しました。
今回は頬のボリュームがしっかりあり、 下方向への重みも強かったため、 少ない本数で一部分だけを引き上げるのではなく、 頬から口元、フェイスラインまで引き上げることを意識しています。
糸リフトから約1か月後、 ほうれい線へジュビダームシリーズのヒアルロン酸を2本注入しました。
ヒアルロン酸は、ほうれい線の凹みや左右差を見ながら注入し、 深く刻まれたラインが目立ちにくくなるよう調整しています。
ほうれい線と糸リフトの関係については、 ほうれい線に対する糸リフト もご覧ください。
糸リフト1か月後
糸リフト施術から約1か月後の状態です。 この時点で、ほうれい線へのヒアルロン酸注入を行いました。
正面



治療後は、ほうれい線とフェイスラインに変化がみられています。
糸リフトとヒアルロン酸を分けて行った理由
今回は、 「たるみが強い」ことに加えて、「ほうれい線そのものも深く刻まれている」 状態でした。
糸リフトでは頬から口元、フェイスラインのたるみにアプローチし、 その後も残るほうれい線の凹みにヒアルロン酸を注入しています。
また、舞台に立つ予定があったため、 一度にすべての治療を行うのではなく、 先に糸リフトを行い、約1か月後にヒアルロン酸を追加しています。
糸リフト後の腫れや内出血については、 糸リフトのダウンタイムについて もご確認いただけます。
ほうれい線へのヒアルロン酸については、 ほうれい線のヒアルロン酸治療 でも詳しくご案内しています。
施術内容: PLCL糸リフト14本+ジュビダームシリーズ2本(ほうれい線)
治療期間・回数: 糸リフト1回+約1か月後にヒアルロン酸注入1回
料金:
PLCL 14本 378,000円+ヒアルロン酸2本 146,800円
合計 524,800円(税込・現在の通常料金)
PLCL:1本27,000円(税込)
ヒアルロン酸:1本目77,000円/2本目69,800円(税込)
※糸リフトは麻酔代などの諸費用が別途かかりません。
主なリスク・ダウンタイム:
糸リフト: 疼痛、腫れ、むくみ、内出血、つっぱり感、左右差、皮膚の凹み・凹凸、違和感、感染、糸が透ける・露出するなど。 神経や耳下腺など周囲組織を損傷する可能性もあります。 腫れは数日〜1週間程度、内出血は1〜2週間程度が目安で、経過には個人差があります。
ヒアルロン酸: 疼痛、腫れ、赤み、むくみ、内出血、左右差、しこり、凹凸、違和感、感染、アレルギー反応など。 非常にまれですが、血管閉塞による皮膚障害や視力障害などの重篤な合併症が生じる可能性があります。 赤みや腫れは数時間〜数日程度、内出血は1〜2週間程度が目安です。
モニターにご協力いただき、ありがとうございました。
大切な予定に向けて、ほうれい線やたるみを相談したい方へ
結婚式や舞台、人前に出る予定などがある場合は、 治療内容だけでなく、予定までの期間も重要になります。 糸リフトやヒアルロン酸では、施術後に腫れや内出血が出ることがあります。
診察では、ほうれい線だけでなく、 頬の重みや口元、フェイスラインも拝見します。 また、いつまでに整えたいのかも伺いながら、 糸リフトとヒアルロン酸を同日に行うのか、 時期を分けるのかについてもご相談いただけます。
治療方法が決まっていない段階でも、 まずはカウンセリングからご相談ください。
カウンセリング・施術のご予約









