著者:
ほうれい線・シワ治療専門クリニック
大阪Houreisen美容皮膚科/東京Houreisenスキンクリニック/名古屋Houreisenスキンクリニック
医療法人新月会代表 笹川新也 ドクター紹介はこちら
今回は、ほうれい線に対してグロースファクター治療を行い、その2年7か月後にヒアルロン酸注射による治療を追加した症例をご紹介します。
この方は、以前にほうれい線へグロースファクター治療を受けられており、その後も長期的に経過を確認していました。
ほうれい線は、皮膚のハリ低下やコラーゲンの減少だけでなく、鼻横のくぼみ、頬のボリューム変化、骨格、脂肪の位置など、複数の要因が重なることで目立ちやすくなります。また、年齢や経過とともに、お顔の状態や気になる部分が変化することもあります。
今回は、グロースファクター治療から2年7か月が経過した時点で、ほうれい線の状態や左右差、お顔全体のバランスを改めて確認し、必要な部分にヒアルロン酸を注入しました。
単純にほうれい線全体を埋めるのではなく、これまでの治療経過を踏まえながら、不足している部分をヒアルロン酸で自然に補うことを重視しています。
グロースファクターによるほうれい線治療 長期経過⑬(40代女性)
グロースファクター治療前

グロースファクター治療2年7カ月後


グロースファクター治療の効果が2年7か月経っても持続しており、ほうれい線がふっくらとしております。
もっと改善したいとご要望があり、今回はこちらの状態から、ヒアルロン酸注射を1本追加することとなりました。
ヒアルロン酸注射施術直後


ほうれい線にVOLIFT XC1本注入しております。
ほうれい線グロースファクター治療とヒアルロン酸治療を組み合わせることで、さらにほうれい線が薄くなり、効果にご満足いただけました。
ヒアルロン酸治療前と注射直後





治療概要・料金・リスク
| 施術名 | ヒアルロン酸注射 |
|---|---|
| 施術内容 | 鼻翼基部〜ほうれい線上部にヒアルロン酸を注入し、鼻横のくぼみやほうれい線上部の影を目立ちにくくしながら、お顔全体のバランスを整えます。くぼみの深さや左右差を確認し、注入する位置や量を細かく調整することで、不自然な膨らみを避けながら自然でなめらかな印象を目指します。 |
| 料金 | 使用する製剤・本数・注入部位によって異なります。最新情報は料金表をご確認ください。 |
| ダウンタイム | 注入部位の腫れ・赤み・むくみ・内出血などが生じることがあります。多くは数日〜1〜2週間程度で落ち着きます。 |
| 主なリスク・副作用 | 疼痛、腫れ、赤み、むくみ、内出血、左右差、しこり、凹凸、違和感、感染、アレルギー反応など。非常にまれですが、血管閉塞による皮膚障害や視力障害などの重篤な合併症が生じる可能性があります。 |
| 取扱院 | Houreisenスキンクリニック |
ジュビダームビスタバイクロスシリーズ(厚生労働省認可済みの高品質、長時間持続ヒアルロン酸)
今回はヒアルロン酸を1cc使用しました。
当院では内出血と、ヒアルロン酸による血流障害のリスクが低下するカニューレ付きです。
薬剤が余る場合、余った分は他の部位に注入可能です。













