著者:
ほうれい線・シワ治療専門クリニック
大阪Houreisen美容皮膚科/東京Houreisenスキンクリニック/名古屋Houreisenスキンクリニック
医療法人新月会 医師 齋藤秀明 ドクター紹介はこちら
今回は、長年にわたって刻まれたほうれい線に対して、グロースファクター注射を行った症例をご紹介します。
この方は以前からほうれい線が気になっており、年齢とともに徐々に溝が深く、目立つようになってきたことがお悩みでした。
診察すると、ほうれい線そのものが深く刻まれていることに加えて、頬の組織がやや重く、ほうれい線の上にかぶさるような状態もみられました。特に左側のほうれい線が深く、左右差も認められる症例です。
ほうれい線は、皮膚のハリや弾力の低下、コラーゲン量の減少だけでなく、頬のボリュームや脂肪の位置、たるみ、骨格など、複数の要因が重なることで目立ちやすくなります。
今回は、長年にわたって刻まれたほうれい線に対してグロースファクター注射を行いました。
グロースファクター注射は、注入した製剤のボリュームだけで溝を持ち上げることを目的とする治療ではなく、治療後の経過とともにコラーゲン産生を促し、ほうれい線を徐々に目立ちにくくしていくことを目指す治療です。
一方で、この方のようにほうれい線が深く、さらに頬の重みや左右差など複数の要因が関係している場合には、1回の治療だけですべてのほうれい線を改善することが難しい場合もあります。
実際に経過をみながら、お顔全体のバランスや残っている影を確認し、必要に応じて追加治療を検討していくことが大切です。
この方はその後、6か月後の診察時に、ほうれい線だけでなく頬上部からゴルゴラインにかけてのボリュームバランスも考慮し、ゴルゴラインへヒアルロン酸注射を行っています。
ほうれい線だけを単独で見るのではなく、頬やゴルゴラインを含めたお顔全体の状態を確認しながら治療を組み合わせることで、より自然な印象を目指すことができます。
治療前

皮膚の加齢、頬の脂肪によりほうれい線が目立っています。
6ヶ月後

6ヶ月後のお写真です。もともとほうれい線が重度の方でしたが、少しほうれい線がふっくらしました。
本人様は満足されておられました。次はゴルゴラインが気になったとのことでヒアルロン酸を追加したいとのことでした。
治療前と6ヶ月後
初めにほうれい線グロースファクター治療でほうれい線の根本的治療を行いました。
6ヶ月後のお写真です。もともとほうれい線が重度の方でしたが、少しほうれい線がふっくらしました。
本人様は満足されておられました。次は目の下とほうれい線の間の溝であるゴルゴラインが気になったとのことでヒアルロン酸を追加したいとのことでした。
この後にゴルゴラインにヒアルロン酸を注入しております。それが次の写真となります。
ヒアルロン酸注入前とヒアルロン酸注入後

ゴルゴラインにVoluma XC 3本 注入し、中顔面がふっくらして若返りました。
その際に、少し余ったヒアルロン酸を左ほうれい線に注入しております。
グロースファクター治療前と6か月後とヒアルロン酸注入後

グロースの半年後の経過も本人は満足されてましたが、ゴルゴラインにヒアルロン酸を注入することでより一層若返りを感じられ、喜んで帰宅されました。
お客様の喜びを見ることが励みにつながります。ありがとうございました。
治療概要・料金・リスク
| 施術名 | グロースファクター注射・ヒアルロン酸注射 |
|---|---|
| 施術内容 | 長年にわたって刻まれたほうれい線に対してグロースファクター注射を行い、ご自身のコラーゲン産生を促しながら、時間をかけて自然に目立ちにくくしていくことを目指しました。その後、6か月後の診察でお顔全体のバランスを確認し、ゴルゴライン周辺のくぼみに対してヒアルロン酸注射を行いました。 |
| 料金 |
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| ダウンタイム | 注入部位の腫れ・赤み・むくみ・内出血などが生じることがあります。多くは数日〜1〜2週間程度で落ち着きます。 |
| 主なリスク・副作用 | 疼痛、腫れ、赤み、むくみ、内出血、左右差、しこり、凹凸、違和感、など。当院ではこれまで認めていませんが、感染、アレルギー反応などが生じる可能性があります。 |
| 取扱院 | Houreisenスキンクリニック |
ほうれい線、ゴルゴラインでお悩みがあれば、ほうれい線・しわたるみ治療専門医院である当院まで是非ご相談ください。
ご来院が難しければ、無料メールカウンセリングも行っております。
お写真をお送りいただければより具体的なカウンセリングも可能です。










