監修:
ほうれい線・シワ治療専門クリニック
大阪Houreisen美容皮膚科/東京Houreisenスキンクリニック/名古屋Houreisenスキンクリニック
医療法人新月会代表 美容皮膚科医 笹川新也 ドクター紹介はこちら
糸リフトを検討されている方が気にされるのは、「痛みはどんな感じなの?」という点です。
ここでは、当院で実際に糸リフトを受けた看護師が、施術中から1週間後までの痛みや生活の様子をお伝えします。
| 時期 | 本人が感じた痛み・生活の様子 |
|---|---|
| 施術中 | 特に痛かったのは麻酔の注射。麻酔が効いた後、糸を入れるときはほぼ無痛でした。 |
| 翌日 | つっぱり感や口の動かしづらさがあり、痛み止めを内服。マスクなしで仕事に復帰できました。 |
| 2日目 | 痛みがだいぶ軽くなり、痛み止めを飲まずに過ごせました。 |
| 1週間後 | 違和感はだいぶ減り、軽いチクチク感が少し残っていました。 |
以下のQ&Aは、施術を受けた看護師本人の体験です。
Q:施術中の痛みはどのように感じたか?
糸を入れる部分に最初麻酔をしていくのですが、それが結構グサッと刺されたような感覚でした。
私は比較的左側が麻酔の効きが良くなく痛みを強く感じたため、麻酔の効きの左右差が出る方もいらっしゃるかと思います。
私の場合は、術後の腫れをできるだけ少なくしたかったため、最小限の麻酔で施術を行いました。
麻酔が効いてきて、糸を入れていくときにはほぼ無痛状態でした。
ただ、口横あたりに糸が入ってきたときは、口の中をぐっと押されている感覚があり、
同時に糸を引っかけるときにちくっとした痛みがありましたが、本数を入れていく事に徐々に慣れていきました。
Q:施術中どのタイミングが一番痛かった?
私は、施術の中で一番痛かったのは麻酔を入れていくときかもしれません。
ただ、この時でもお痛み逃がしで抱いていた人形をぎゅっとすれば我慢できる程度の痛みでした。

Q:施術中の痛みは我慢できるレベル?
私は我慢できるレベルでした。
私は痛みの感覚は強くも弱くもないと思いますが、お痛みに弱い方は麻酔を入れていく段階は、
頑張るポイントになってくるかもしれません。
痛いときは正直に痛いと先生に伝えることで、麻酔の入れ方を調整してくださったり優しく声掛けをしてくださったこともあり、
力まずに安心することができました。我慢できないくらいの痛みを感じることはなかったです。
Q:施術直後の痛みや違和感はどうだった?
施術直後の痛みは、麻酔によってほぼなかったのですが、頬の一部が触っていない状態でも痛みがありました。
糸が皮下組織を引っ張ることで生じる牽引痛とのことでした。こちらも少し痛む程度で強い痛みではなかったです。
違和感に関しましては、麻酔によって顔が腫れた状態となっていたため、口が動かしづらく閉じることができなかったです。
麻酔でよくわからなかったのが正直な感想ですが、頬が糸で引っ張られている感覚はありました。
私の場合は、3時間経過した頃に徐々に麻酔が切れてきて口が動かしやすくなってきました。
麻酔が切れてきたタイミングで強い痛みが生じるかと思っていましたが、思いの外痛みはほぼなかったです。
Q:施術後翌日~1週間後の経過は?
施術後翌日
麻酔による腫れは施術直後からだいぶ引いてきて、左右差やボコつきは多少あるものの、
患者様にも気づかれないくらい自然な顔になりました。
口も閉じられるようになったため、翌日からマスクなしで仕事に復帰ができました。
ツッパリ感や口の動かしづらさ、糸が入っている感覚は強めにありましたが、痛み止めを内服しコントロールできていました。
施術後2日目
糸が入っている感覚等はあるものの2日目から痛みがだいぶ軽減され、痛み止めを内服しなくても大丈夫でした。
左右差はまだありますが、顔の輪郭がシャープになってきたのが実感できた時期でうれしかったです。
施術後3日目
糸が入っている感覚が軽減されてきて、徐々に顔に馴染んできている印象でした。
また、3日目から口を大きく開きやすくなってきました。
笑ったときや口を大きく開いたときは、頬上部あたりが筋肉痛のような痛みがありました。
洗顔の時もまだ痛むので、優しく洗顔していました。
施術後4日目・5日目
顔のむくみが取れてきて、ボコつきや左右差が徐々に目立たなくなってきました。
頬の筋肉痛のような痛みは引き続きありました。
また、左頬上部と右頬下部が時々チクチクと痛むことがありましたが一瞬の痛みなので、痛み止めは内服せずに過ごせました。
施術後1週間
糸の違和感はだいぶなくなってきました。
頬のチクチク感はまだ少しありましたが、だいぶ減ってきた印象です。
術後はじめて友人に会いましたが、施術を受けたことには全く気付かれませんでした。
Q:受けてみて正直な感想は?

施術前/1週間後。糸リフトに加え、顎のヒアルロン酸・ボトックスも同時に行っています。
1週間経過し、思いの外、術後からのダウンタイムが辛くなく通常の生活を過ごせたので、思い切って施術して良かったです。
まだむくみが完全には取れていないですし、触ったときに皮膚が固くなっている部分があったりするので、
今後、お顔に馴染んでいくのがとても楽しみです。
顎のボトックスとヒアルロン酸も同時に行いましたが、こちらはすでに大満足しています。
ずっと悩んでいた顎がきれいに形成され、しっかりと輪郭ができてきたので写真写りがよくなった気がします。
術前は「変わらなかったらどうしよう」という不安が強くありましたが、実際にダウンタイムを過ごしていく中で、
お顔が少しずつ変化していくとともに、私自身の気持ちも明るくなってきているように思います。
結果として本当にやってよかったと心の底から思いました。
迷われている方は、是非カウンセリングにてご相談くださいませ。
当院の通常料金(税込)
糸リフト:PCL 1本22,000円、PLCL 1本27,000円(局所麻酔代を含む)。ヒアルロン酸:1本77,000円、2本目以降は1本69,800円。顎ボトックス:コアトックス13,000円、アラガン社製20,000円。
主なリスク:糸リフトは腫れ・内出血・痛み・引きつれ・左右差・凹凸・感染・糸の露出など。ヒアルロン酸は腫れ・内出血・しこり・血流障害など。ボトックスは内出血・表情の違和感など。詳しい料金表はこちら
医師解説:糸リフトの痛みが取れない・長引くときは?
糸リフトは、糸の表面にある小さな突起(コグ)を皮下組織に引っかけ、頬を引き上げる治療です。口を大きく開けたり笑ったりすると、糸が引っかかっている組織も動くため、引っ張られるような痛みやチクチク感が出ることがあります。
口を動かしたときの軽い痛みやつっぱり感は、1〜2週間ほどかけて軽くなることが多く、違和感が数週間続く方もいらっしゃいます。
痛みが日ごとに強くなる、赤みや熱感が出てくる、痛み止めを使ってもつらい場合は、施術した医療機関へご連絡ください。1か月近く痛みが続くときも、一度診察を受けてください。
医師解説:食事・洗顔などで痛むときの過ごし方
痛みがあるときは、処方された痛み止めを使用してください。
噛んだり、口を大きく開けたりすると痛む間は、おかゆ・茶碗蒸し・豆腐・うどんなどが食べやすいです。少量ずつ口に運ぶと、大きく口を開けずに食べられます。
洗顔は施術から24時間後より可能です。こすらず、やさしく洗ってください。施術後2週間ほどは、顔を強く揉むマッサージや圧迫、大きく口を開ける歯科治療を控えていただいています。
また、美容室でのカラー・パーマも、施術後2週間ほどはお控えください。
腫れ・内出血や仕事復帰については、糸リフトのダウンタイムの記事でもご案内しています。
治療内容や料金を詳しく知りたい方は、糸リフトの治療案内をご覧ください。
参考資料













