著者:
ほうれい線・シワ治療専門クリニック
大阪Houreisen美容皮膚科/東京Houreisenスキンクリニック/名古屋Houreisenスキンクリニック
医療法人新月会代表 笹川新也 ドクター紹介はこちら

今回は、当院でグロースファクター注射によるほうれい線治療を行った、60代女性の症例をご紹介します。
この方は以前からほうれい線が気になっており、年齢とともに徐々に溝が深くなり、目立つようになってきたことがお悩みでした。
診察すると、ほうれい線そのものが深くなっていることに加えて、頬から口元にかけての皮膚のハリや弾力が低下しており、それによってほうれい線がより目立ちやすい状態でした。
ほうれい線は、頬のボリュームや脂肪の位置、たるみ、骨格などさまざまな要因が関係しますが、年齢とともにコラーゲンやエラスチンが減少し、皮膚のハリが低下することも大きな要因のひとつです。
皮膚にハリがある状態では、表情を動かしたあとも皮膚が戻りやすいですが、弾力が低下すると折れ目が残りやすくなり、徐々にほうれい線が深く見えるようになることがあります。
今回は、このようなハリ不足を伴うほうれい線に対して、グロースファクター注射を行いました。
グロースファクター注射は、注入した製剤のボリュームだけで溝を持ち上げることを目的とする治療ではなく、治療後の経過とともにコラーゲン産生を促し、皮膚のハリを補いながらほうれい線を徐々に目立ちにくくしていくことを目指す治療です。
治療前

左側(写真向かって右)がくっきりとしている、左右差のあるほうれい線が目立ちます。
左側の口角辺りのほうれい線上にえくぼが認めれます。
治療直後
1ヶ月後
3ヶ月後
6ヶ月後

治療前と6ヶ月後の比較

ほうれい線が薄くなっています。
えくぼが大幅に薄くなったことで、左右差が改善しました。
治療概要・料金・リスク
| 施術名 | グロースファクター注射 |
|---|---|
| 施術内容 | 長年にわたって刻まれたほうれい線に対して、グロースファクター注射を行いました。注射をきっかけにご自身のコラーゲン産生を促し、時間をかけてほうれい線を自然に目立ちにくくしていくことを目指す治療です。 |
| 料金 |
|
| ダウンタイム | 注入部位の腫れ・赤み・むくみ・内出血などが生じることがあります。多くは数日〜1〜2週間程度で落ち着きます。 |
| 主なリスク・副作用 | 疼痛、腫れ、赤み、むくみ、内出血、左右差、しこり、凹凸、違和感、など。当院ではこれまで認めていませんが、感染、アレルギー反応などが生じる可能性があります。 |
| 取扱院 | Houreisenスキンクリニック |
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