著者:
西日本初、関東唯一ほうれい線・シワ治療専門クリニック
大阪Houreisen美容皮膚科/東京Houreisenスキンクリニック
医療法人新月会代表 笹川新也 ドクター紹介はこちら
今回は、美容施術後のダウンタイム軽減効果のあるCEBELIA L.C.E Balm(セベリア保湿ケアバームクリーム)についてご紹介致します
CEBELIA L.C.E Balm(セベリア保湿ケアバームクリーム)とは
CEBELIA(セベリア)とはフランス発のスキンケアブランドです
本製品は、術後の腫れ(浮腫むくみ)や内出血が起こりにくくなる成分が配合されております
そのため、施術直後のアフターケアとしてオススメしております
ダウンタイム軽減だけでなく、保湿やシワたるみケアとしても使用が可能です
配合されている「CEBELINE」成分が、皮膚再生を促し治癒力を向上させます
セベリアバームクリームの効果
美容医療後のダウンタイム軽減(レーザー、注入、ピーリング後など)
赤み・炎症の鎮静
皮膚修復のサポート(ラミニン-5再合成による組織修復)
強力な保湿と外的刺激からの保護
瘢痕や色素沈着リスクの軽減(バリア機能が整うことで二次的に効果)
セべリアバームクリームの有効成分とは
1. ペプチドLR2412(特許成分:Cebeline®)
ラミニン-5(Laminin-5) という基底膜タンパク質に着目した独自ペプチド。
美容医療によって基底膜が損傷して創傷治癒が遅れやすくなりますが、「ラミニン-5」の合成を促すことで基底膜の再構築をサポート。
結果、表皮と真皮の結合を強化して創傷治癒促進・皮膚バリア回復 に寄与します。
2. ヒアルロン酸・グリセリン(保湿成分)
高保湿成分により、乾燥によるバリア機能低下を防ぐ。
3. ビタミンE(トコフェロール)
強い抗酸化作用を持ち、酸化ストレスから皮膚細胞を保護。
赤みや炎症の悪化を抑制。
4. シアバター・ワセリン系基剤
皮膚表面に保護膜(フィルム)を形成し、外的刺激や摩擦から守る。
セベリアバームクリームは単なる保湿剤ではなく、特許ペプチドによる基底膜再生サポートが最大の特徴です。
CEBELINE®について
皮膚のDermal Epidermal Junction(真皮表皮接合部)に着目した成分で、全てのセベリア製品に配合されています。
Dermal Epidermal Junction(略語:DEJ)は、Dermal (真皮)Epidermal (表皮)の間にあるJunction(接着ポイント)
この部分が弱くなる(皮膚の支えが弱くなる)と、肌ハリが無くなりシワやたるみが目立つようになる
CEBELINEはDEJに働きかけることで、皮膚が元の状態に戻ろうとする治癒力を高めます。
CEBELIA L.C.E Balm(セベリア保湿ケアバームクリーム)のご使用方法
1日2回塗布
化粧水→美容液→乳液orクリーム→セビリアバームクリームの順番で塗布がオススメ
セベリアバームクリームのみでも可能です
顔全体(目元含む)、注射部位やレーザー照射部位にも使用可能です
適量について

CEBELIA L.C.E Balm(セベリア保湿ケアバームクリーム)の価格
税込み6,800円
製品成分表
水、シクロペンタシロキサン、グリセリン、DPG、ナイロン-12、BG、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、ジメチコンクロスポリマー、PEG/PPG-18/18ジメチコン、硫酸Mg、酢酸トコフェロール、エスシン、マルトデキストリン、サリチル酸、クロフサスグリ果実エキス、水酸化Na、カルボキシメチル-β-グルカンNa、オリゴペプチド-69











