著者・監修:
ほうれい線・シワ治療専門クリニック
大阪Houreisen美容皮膚科/東京Houreisenスキンクリニック/名古屋Houreisenスキンクリニック
医療法人新月会代表 美容皮膚科医 笹川新也 ドクター紹介はこちら
今回は、当院で糸リフト治療を受けられた20代女性の症例をご紹介いたします
目次
治療前
正面

右側


左側


全体的にハリはあるものの、フェイスラインがややぼやけた印象です
また、顎の長さがやや足りないことで、口元が前に出ている印象も強くなっています
そのため今回は、糸リフト12本に加えて顎にヒアルロン酸を1本注入し、顔全体のバランスを整える治療を行いました
施術直後
正面

右側


左側


施術直後は、麻酔の影響もあり、一時的にお顔全体にボリュームが出ることがあります
また、個人差はありますが、目の開きにくさや口元の動かしにくさなどが一時的に出ることもございます
今回施術を受けた方も、麻酔の影響で口元がやや閉じにくい状態となりましたが、2時間ほどで症状は落ち着いています
施術翌日
正面

右側


左側


施術翌日の状態です
麻酔の影響がなくなり、全体的にすっきりとした印象になっています
顎にヒアルロン酸を注入したことで、逆三角形の美しいフェイスラインが形成されています
客観的には違和感のない自然な印象ですが、ご本人様としては、話をする時などに少し違和感があるとのことでした
施術1週間後
正面

右側

左側


施術後1週間が経過しました
少しずつ糸が組織と馴染んでくる時期ですが、フェイスラインのすっきりとした状態は継続しています
ご本人様としては、違和感はまだ完全には消失していないとのことでしたが、周囲からは分からない自然な状態です
施術1ヶ月後
正面

右側


左側


施術後1ヶ月が経過しました
糸が組織と馴染み、より自然な印象になっています
この頃には、ご本人様が感じていた違和感も、ほとんどの場合で落ち着いてきます
施術前と施術翌日の比較
正面

右側


左側


施術前と施術翌日を比較すると、フェイスラインの変化が分かりやすくなっています
糸リフトは施術直後から引き上がりを実感しやすい治療ですが、麻酔やむくみの影響もあるため、
直後〜翌日にかけて見え方が変化することがあります
施術前と1ヶ月後の比較
正面

右側


左側


施術前と1ヶ月後を比較すると、フェイスラインがすっきりと整い、顔全体のバランスが改善していることが分かります
糸リフト翌日の状態を永続的にキープすることは難しいですが、
定期的にメンテナンスを行うことで、たるみの進行を緩やかにすることが可能です
現在の糸リフト治療では、半年から1年程度で溶けて吸収される糸が主流となっています
一方で、溶けない糸を使用した場合、将来的に他の美容治療が受けにくくなったり、
年数が経過してから拒絶反応が起こり除去のために切開が必要となるケースもあります
溶ける糸の場合、定期的な治療(メンテナンス)は必要になりますが、その時々のたるみの状態に合わせた治療が可能です
1回の治療で5年、10年と効果を維持することは難しいというデメリットはありますが、
5年後・10年後のお顔の状態に合わせて治療を調整できる点は、大きなメリットでもあります
穿刺部位の経過

最後に、穿刺部位の経過についてご紹介いたします
施術直後からほとんど目立たない状態です
長期のお休みが取れない方や、ダウンタイムが心配な方にも、比較的受けていただきやすい治療です
実際に、治療翌日から通常通りお仕事をされる方もいらっしゃいます
まとめ
糸リフトは、フェイスラインのたるみを引き上げるだけでなく、顎ヒアルロン酸などを組み合わせることで、
顔全体のバランスをより自然に整えることができます

モニターにご協力いただき、誠にありがとうございました











