今回は、ほうれい線の溝と頬の下垂による影に対して、ヒアルロン酸注入と糸リフト治療を受けられた30代男性の症例をご紹介いたします。
まずヒアルロン酸3本でほうれい線の溝を整え、その1週間後にPLCLの糸12本で頬の位置を引き上げました。
治療前/ヒアルロン酸注入1週間後/糸リフト直後
糸リフト後の写真は施術直後の経過です。腫れ・むくみなどの影響を受ける可能性があり、落ち着いた後の状態とは異なります。治療効果や経過には個人差があります。
目次
ご相談時のお悩み
こちらの患者様は、笹川医師のご友人の方です。
もともと強いたるみがあるわけではありませんが、ほうれい線の溝と頬の下垂による影が重なることで、少し疲れた印象をお見受けしました。
治療前
正面

右側

左側

今回の施術
まず、ほうれい線へヒアルロン酸を3本注入しました。その1週間後に、PLCLの糸を12本使用して頬を引き上げました。
今回は、ヒアルロン酸でほうれい線の溝を整え、糸リフトで頬の位置を引き上げるために、2つの治療を組み合わせています。
ほうれい線ヒアルロン酸注入1週間後
正面

右側

左側

前後の比較
治療前と比較すると、ほうれい線の深い溝がなだらかになり、口元の影が目立ちにくくなっています。
一方で、ヒアルロン酸だけでは頬そのものの位置を大きく変えることはできません。そこで今回は、頬の位置を整えるため、1週間後に糸リフトを追加しました。
糸リフト直後
こちらは、ヒアルロン酸注入の1週間後に糸リフトを行った直後の写真です。
正面

右側

左側

前後の比較
ヒアルロン酸でほうれい線の溝を整えた状態から、さらに糸リフトで頬を引き上げることで、ほうれい線周辺にかかっていた影がより目立ちにくくなっています。
また、頬から口元にかけてのラインがすっきりし、フェイスラインにも変化が見られます。
治療前から糸リフト直後までの比較
正面の比較は冒頭に掲載しています。右側・左側からも、治療前、ヒアルロン酸注入1週間後、糸リフト直後の経過を比較します。
右側
左側
治療前と比較すると、ほうれい線の溝がなだらかになっただけでなく、頬の位置が整うことで、お顔全体がすっきりした印象になっています。
ただし、糸リフト直後の変化であり、長期的な効果や持続期間を示すものではありません。
施術内容
ほうれい線へのヒアルロン酸注入3本+糸リフト(PLCL12本)。
治療期間・回数
1週間の間隔で計2回(ヒアルロン酸注入1回・糸リフト1回)。掲載写真は治療前、ヒアルロン酸注入1週間後、糸リフト直後です。
料金(税込・現在の通常料金)
PLCL12本:324,000円(1本27,000円)
ヒアルロン酸3本:216,600円(1本目77,000円+2本目以降69,800円×2本)
合計:540,600円
※ヒアルロン酸はボリューマXC・ボリフトXC・ボラックスXC・ボルベラXCを使用した場合の料金です。本症例の製剤名は公開前に確認してください。
※上記は現在の通常料金による計算であり、患者さんが実際に支払った金額を示すものではありません。
※糸リフトは使用する糸の種類・本数によって料金が異なります。糸リフトの麻酔代などの諸費用は別途かかりません。
主なリスク・ダウンタイム
糸リフト:疼痛、腫れ、むくみ、内出血、つっぱり感、左右差、皮膚の凹み・凹凸、違和感、感染、糸が透ける・露出するなど。神経や耳下腺など周囲組織を損傷する可能性もあります。腫れは数日〜1週間程度、内出血は1〜2週間程度が目安です。
ヒアルロン酸:疼痛、腫れ、赤み、むくみ、内出血、左右差、しこり、凹凸、違和感、感染、アレルギー反応など。非常にまれですが、血管閉塞による皮膚障害や視力障害などの重篤な合併症が生じる可能性があります。赤みや腫れは数時間〜数日程度、内出血は1〜2週間程度が目安です。
※効果・ダウンタイム・経過には個人差があります。
ほうれい線や口元のたるみを相談したい方へ
「ほうれい線を改善したいけれど、ヒアルロン酸と糸リフトのどちらが合っているか分からない」という方も少なくありません。ほうれい線そのもののへこみと、頬のたるみでは、治療する部分が異なります。
診察では、ほうれい線の深さだけでなく、頬の位置や口元のたるみを拝見し、どの治療が合うか、何本くらい必要かをご説明します。
治療を決めてから来院する必要はありません。まずはカウンセリングで、お悩みをお聞かせください。
ご質問はお問い合わせフォームからも受け付けています。
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