ほうれい線に グロースファクター注射 を行った20代女性の症例です。
治療前から極端に深いほうれい線ではありませんでしたが、 今あるほうれい線をさらに目立ちにくくしていく目的で治療を行っています。 治療直後、1か月後、3か月後と経過を追っており、 3か月後には治療前よりほうれい線が薄くなっています。
ほうれい線グロースファクター治療前/3か月後
治療前と3か月後を比べると、 もともと大きく深く刻まれていたわけではないほうれい線が、 さらに薄くなっています。
施術内容: ほうれい線グロースファクター注射
治療期間・回数: 1日・1回 (掲載写真:治療前/治療直後/1か月後/3か月後)
料金: 本症例と同じ治療を現在の通常料金で行う場合、 ほうれい線両側180,000円/片側110,000円(税込・麻酔代込み)。 追加注入は90,000円(税込)です。
主なリスク・ダウンタイム: 腫れ、むくみ、内出血、痛み・違和感、左右差、感染、アレルギー、 過形成、凹凸、しこりなど。治療効果や経過には個人差があります。
治療前
治療前です。 20代の方で、ほうれい線自体はもともとそこまで深い状態ではありません。
ほうれい線治療というと、 加齢によって深く刻まれたほうれい線を治療するイメージを持たれることがありますが、 実際には、今回のように比較的浅い段階で 「今よりもう少し目立ちにくくしたい」というケースもあります。
深いほうれい線だけが治療対象になるわけではなく、 その方がどの程度のほうれい線を気にしているのか、 皮膚にどの程度シワとして残っているのかを見ながら治療を考えていきます。
今回の施術
今回は、ほうれい線へグロースファクター注射を行いました。
グロースファクターは、皮膚の線維芽細胞に働きかけ、 コラーゲンやエラスチンなどの産生を促すことで、 ほうれい線やシワを目立ちにくくしていくことを目的とした注入治療です。
ヒアルロン酸のように注入した製剤そのもののボリュームで溝を持ち上げる治療とは異なり、 注射後の経過を時間を追って見ていく治療です。 この症例では、治療直後だけでなく、1か月後、3か月後まで写真を残しています。
その後の経過
治療直後
グロースファクター注射を行った直後です。
施術直後は、注入した薬液の水分や注射による腫れ・むくみなどの影響もあるため、 この写真だけで長期的な治療結果を判断することはできません。 直後写真は、施術を受けた直後の状態を知るための参考として掲載しています。
注射後には赤みや腫れ、内出血などが出ることがあります。 グロースファクター注入後の経過や注意点については、 グロースファクター施術後の注意点 でも詳しく解説しています。
1か月後
治療から1か月後です。
この症例では1か月後の写真も残しているため、 施術直後だけではなく、その後の経過を段階的に確認できます。
グロースファクターは、施術直後の状態だけを見る治療ではありません。 そのため当院では、施術後の写真を時期ごとに残しながら、 ほうれい線がどのように変わっているかを確認していきます。
3か月後
治療から3か月後です。 治療前と比べて、ほうれい線が薄くなっています。
今回の方は、もともと非常に深いほうれい線があったわけではありません。 そのため「深い溝が大きく変わった」という症例ではなく、 もともとあるほうれい線をさらに目立ちにくくしていった症例として見ると分かりやすいと思います。
ほうれい線の治療では、深くなってから治療を考える方もいれば、 今あるシワや溝がこれ以上気になる前に相談される方もいます。 年齢だけで治療の必要性を決めるのではなく、 実際のほうれい線の深さや皮膚の状態を診察して治療方法を考えます。
治療前と3か月後を比較
左:治療前/右:3か月後
改めて治療前と3か月後を比較すると、 ほうれい線が治療前より薄くなっていることが分かります。
今回の症例の特徴は、 20代で、治療前からほうれい線が極端に深いわけではなかったことです。 それでも、治療前と3か月後を同じように比較することで、 もともとあったほうれい線が目立ちにくくなっている経過を確認できます。
グロースファクター治療の詳しい内容や、 どのようなほうれい線が治療対象になるのかについては、 ほうれい線グロースファクター治療の解説 もご覧ください。
ほうれい線を相談したい方へ
ほうれい線のお悩みは、 「かなり深くなってからでないと相談できない」というものではありません。 今回の症例のように、まだ比較的浅いほうれい線を気にされて相談される場合もあります。
診察では、ほうれい線の深さだけではなく、 鼻横のくぼみ、皮膚に残っているシワ、左右差、 笑った時のほうれい線、これまで受けた治療などを確認します。
グロースファクターが合う場合もあれば、 ヒアルロン酸など別の治療の方がよい場合もあります。 治療を受けるかまだ決めていない方も、まずはカウンセリングのみでご相談いただけます。
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