著者:
ほうれい線・シワ治療専門クリニック
大阪Houreisen美容皮膚科/東京Houreisenスキンクリニック/名古屋Houreisenスキンクリニック
医療法人新月会代表 笹川新也 ドクター紹介はこちら
この記事の結論
ほうれい線治療の料金は、治療方法によって大きく異なります。
- グロースファクター:1回 180,000円
- 医療ハイフ:1回 約60,000円
- ヒアルロン酸:1回 約77,000円〜
- 糸リフト:1回 約100,000円〜
- 脂肪注入:1回 30〜50万円以上になることも
ただし、ほうれい線治療は1回の料金だけでなく、何回必要か・どのくらい持続するかで総額が大きく変わります。安く見える治療でも継続が必要なら、10年間で高額になることもあります。
こんなお悩みはありませんか?
- ほうれい線治療って結局いくらかかるのか知りたい
- 安い治療から始めるべきか迷っている
- ヒアルロン酸、ハイフ、糸リフト、グロースファクターの料金差を知りたい
- 1回の費用ではなく、長期的な総額で比較したい
- コスパ良く治療するなら何が向いているのか知りたい
- 高い治療を受けて後悔したくない
このページでは、ほうれい線治療の費用相場、治療別の特徴と注意点、さらに10年間で見た場合の総額の違いまで分かりやすく解説します。
ほうれい線治療は、「今の原因」と「将来どこまで改善したいか」で効率的な治療方法が変わります。
当院では、皮膚・脂肪・骨格・表情筋のどこに原因の比重があるかを確認し、患者さま一人ひとりに合った治療方法をご提案しています。
まずは、「今のほうれい線に何が必要で、総額としてどの治療が効率的か」を整理することから始めてみてください。
ここでは、ほうれい線治療にかかる一般的な費用・料金について解説します。
ほうれい線治療は美容医療なので、健康保険の適用がない自由診療・自費診療です。
そのため、同じ施術名でもクリニックによって料金設定が異なります。
また、料金を見る時に大切なのは、1回の値段だけを見るのではなく、どれくらいの頻度で継続が必要なのかまで考えることです。
例えば、1回あたりの値段が比較的安く見えても、何度も繰り返し受ける必要がある治療は、10年間で見ると高額になることがあります。
逆に、初回費用が高く見えても、持続期間が長い治療は結果的にコスパが良いこともあります。
ここでは比較的価格を抑えているクリニックの料金感を基準にしながら、ほうれい線治療にかかる費用を治療別に整理していきます。
まず知っておきたい比較表
| 治療内容 | 1回料金の目安 | 10年間の費用目安 |
|---|---|---|
| グロースファクター | 180,000円 | 18万円(1度追加注入しても27万円程度) |
| 医療ハイフ(HIFU) | 約60,000円 | 約120万円 |
| ヒアルロン酸 | 約77,000円〜 | 約77万円〜 |
| 糸リフト | 約100,000円〜 | 約100万円〜 |
| 脂肪注入 | 30〜50万円以上になることも | 約100万円以上 |
※治療範囲、薬剤量、本数、使用機器、麻酔代などにより変動します。
料金だけで治療を選ぶと失敗することがあります
ほうれい線は、皮膚のハリ低下、頬のたるみ、鼻横のくぼみ、頬の厚み、骨格など原因が人によって異なります。
そのため、単純に「安いから」という理由だけで治療を選ぶと、
- 思ったほど効果が出ない
- 何度も治療が必要になる
- 結果的に総額が高くなる
ということも少なくありません。大切なのは、今のほうれい線に本当に合っている治療かどうかです。
目次
ほうれい線治療は「1回料金」より「総費用」で考えることが大切です
ほうれい線治療を比較する時、多くの方が最初に気にされるのは1回の施術料金です。
もちろん1回の費用は大切ですが、実際にはその治療を何回受ける必要があるのかによって、最終的な支払総額は大きく変わります。
例えば、ハイフやヒアルロン酸は1回あたりの料金が比較的分かりやすい一方で、継続が前提になることが多いです。
一方で、グロースファクターのように1回あたりの費用は高く見えても、長期間持続するため、10年間で見た場合には総費用を抑えやすいことがあります。
そのため、費用を比較する時は、「今いくらか」だけでなく、「将来的にいくらかかるか」まで含めて考えることが大切です。
レーザー治療にかかる費用
ほうれい線は、レーザーや高周波、超音波などを使って改善を図ることができます。
ハイフ(HIFU)、サーマクール、サーマタイトニング、タイタンなどさまざまな機器がありますが、ほうれい線のリフトアップ治療として特に有名なのはハイフ(HIFU)でしょう。
ハイフ(HIFU)は「High Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点式超音波療法)」の略で、切らずにリフトアップを目指す治療です。
機械の名前ではなく治療の仕組みを指す言葉で、実際にはハイフを使った機器にはさまざまな種類があります。
当院では最先端機種であるウルトラセルZiを導入しております。
メリット・デメリット
- メリット
お手軽で受けやすいこと、内出血が起こりにくいこと。ほうれい線だけではなく、フェイスラインや目元のリフトアップにもつながることがあります。 - デメリット
継続して受ける必要があること、進行したほうれい線に対しては効果が穏やかなこと。深い溝や刻まれたシワを明らかに改善させるには限界があります。
ハイフにはエステで行うものと、医療機関で行う医療ハイフがあります。
エステハイフは出力が低いため、医療ハイフに比べると効果も持続も弱いことが多いです。
持続期間の目安は、エステハイフで約1か月、医療ハイフで3〜6か月程度です。
費用
費用はクリニックによって、ショット数や照射範囲などで料金体系が複雑ですが、相場としては医療ハイフで全顔 約60,000円くらいがひとつの目安です。
仮に半年に1回受けるとして、10年間続ける場合は、60,000円×20回=1,200,000円(120万円)となります。
より短い間隔で受ければ、その分総額はさらに高くなります。
ハイフの費用をどう考えるか
ハイフは1回ごとのハードルは比較的低いですが、継続前提の治療です。軽いたるみには向きますが、ほうれい線そのものをしっかり変えたい場合は、他治療も含めて比較した方が総額と満足度の両方で有利なことがあります。
ヒアルロン酸にかかる費用
ヒアルロン酸は、多くの美容クリニックで採用されている代表的な注射治療です。
ほうれい線の凹みや段差の下に注入し、ボリュームを補うことでシワを目立ちにくくします。
メリット・デメリット
- メリット
即効性があり、注入直後から変化を感じやすいこと。仕上がりが気に入らなければ、溶解注射で調整できること。 - デメリット
失明・皮膚壊死などの血流障害リスクがあること、しこりやアレルギー、感染などのリスクがあること。継続して注入が必要になること。
持続期間は製剤によって異なりますが、おおよそ数か月〜2年程度です。
ただし実際には個人差があり、数字以上に早く効果の減少を感じる方もいらっしゃいます。
費用
比較的安く行っているクリニックでも、高品質な製剤で1本 77,000円程度がひとつの目安です。
1年に1本注入することを10年間続けた場合、77,000円×10=770,000円(77万円)となります。
ただし、ほうれい線の状態によっては1本で足りず、2本以上必要になることも少なくありません。
その場合は総額がさらに上がります。
ヒアルロン酸の費用をどう考えるか
ヒアルロン酸はすぐ変化を出したい方には向いていますが、持続には限界があります。イベント前や、鼻横のくぼみ・段差が主な原因の場合には有力な選択肢ですが、長期の総額では高くなることがあります。
グロースファクターにかかる費用


グロースファクターは、当院がほうれい線治療を考えている方におすすめしている注射です。
真皮に存在している線維芽細胞を活性化し、コラーゲンを増やすことで、肌の内側から皮膚を若返らせる治療です。
一度の注入で年単位の効果が期待できます。
もちろん10年単位で見れば、加齢や紫外線などで多少の老化は進みますが、皮膚のコラーゲンを大きく増やすことで、何もしない場合と比べて長い目で見た印象差につながります。
メリット・デメリット
- メリット
1回の施術で長期間持続すること。安全性が高いこと。老化予防効果も期待できること。 - デメリット
即効性がないこと。効果が出るまで時間がかかること。
費用
1回の施術費用は180,000円です。
その後の定期的な通院は基本的に不要です。
老化とともに効果は減弱しますが、仮に1回の注射で10年程度維持すると考えれば、10年間でかかる費用は180,000円となります。
シワが深いなど状態によっては1回では物足りず、追加注入を行うこともありますが、2回目以降は少量で済むことが多く、費用も初回より抑えられます。
仮に90,000円で1回追加注入した場合でも、10年間で270,000円程度です。
グロースファクターの費用をどう考えるか
グロースファクターは1回あたりの価格だけ見ると安くありません。しかし、長期持続とシワ・老化予防まで含めて考えると、10年間の総額ではコスパが高い治療です。特に、皮膚のハリ低下や無表情時でもシワが出ているほうれい線には相性が良いことが多いです。
スレッドリフト(糸リフト)にかかる費用
スレッドリフトはいわゆる糸リフトのことです。
ハイフよりもリフトアップ効果を実感しやすく、かつメスを使わない治療なので、切開フェイスリフトまでは考えていない方に選ばれることがあります。
メリット・デメリット
- メリット
即効性があること、ハイフよりリフトアップ効果を感じやすいこと、アンチエイジング効果も期待できること。 - デメリット
ほうれい線そのものはリフトアップしにくいこと、腫れや内出血などのダウンタイムがあること、ひきつれや神経損傷などのリスクがあること。
費用
糸リフトは、使用する糸の素材や本数で価格が大きく変わります。
また、クリニックごとの料金差も大きい治療です。
ほうれい線のリフトアップに使える素材で、比較的少ない本数・安い料金設定のクリニックでも、4本で100,000円程度がひとつの目安です。
1年に1回行うとしたら、10年で1,000,000円(100万円)ほどになります。
より高価な糸を使ったり、本数を増やしたりすると、総額はさらに高くなります。
糸リフトの費用をどう考えるか
糸リフトは頬のたるみが主な原因の方には選択肢になりますが、ほうれい線そのものを直接消す治療ではありません。たるみ由来の影やもたつきを改善したい方に向きますが、長期の総額は高くなりやすいです。
脂肪注入にかかる費用
脂肪注入とは、ご自身の太ももなど脂肪が多い部分から脂肪を採取し、それを顔などに注入する治療です。
ほうれい線のくぼみに注入することで、ヒアルロン酸のように膨らませる考え方です。
メリット・デメリット
- メリット
定着すれば効果が長く続くと言われること。ご自身の脂肪を使うためアレルギーの心配が少ないこと。 - デメリット
ほうれい線は脂肪の定着率が悪いこと。注入後も老化や体重減少で変化すること。脂肪採取のために体にメスを入れる必要があること。外科的要素が強く、リスクが高いこと。
費用
脂肪注入は、「脂肪採取にかかる費用」と「脂肪注入にかかる費用」が分かれているクリニックが多く、さらに麻酔代などが別途かかることもあります。
また、脂肪の定着率を上げるシステムを併用するとさらに高額になります。
ほうれい線は脂肪の定着が悪く、複数回必要になることも少なくありません。
単純計算ですが、3年おきに3回程度繰り返すなら、10年で100万円ほどはかかる可能性があります。
どの治療がコスパが良いのか?
単純に1回の安さだけで言えば、医療ハイフやヒアルロン酸が受けやすく見えることがあります。
ただし、長期的な費用で見ると、継続が必要な治療ほど総額は大きくなりやすいです。
一方で、グロースファクターは初回の費用こそ安くありませんが、長期持続するため、10年間で見ると比較的費用を抑えやすい治療です。
そのため、長期コスパを見るとグロースファクターは優れています。
特に、ほうれい線の原因が加齢や生活習慣の影響による皮膚のハリ・弾力低下や、ほうれい線上にシワにある方にとっては、長期コスパが良い選択肢になりやすいです。
ただし、直後の仕上がりだけで見ると、鼻横のくぼみが主因ならヒアルロン酸、頬のたるみが主因なら糸リフトやハイフの方が優先されることもあります。
つまり、コスパの良い治療は人によって違います。安い治療=コスパが良い治療とは限りません。
美容医療で重要なこと
- 美容医療は魔法ではありません。1回の治療で全て解決するとは限らず、ほうれい線の深さや原因によって必要な回数は変わります。
- 仕上がりの自然さはとても大切です。これには、診察力、カウンセリング力、施術技術が大きく関わります。
- ダウンタイムやリスク、副作用も治療ごとに異なります。料金だけでなく、そうした面まで理解したうえで治療を選ぶことが大切です。
まとめ
ほうれい線治療にかかる費用について、イメージはつかめましたでしょうか。
このページをご覧になっているということは、ほうれい線治療を検討されているのではないでしょうか。
ほうれい線は進行性のため、そのまま放っておいても自然に改善することは期待しにくいです。
ただし、どの治療が向いているかは、今のほうれい線の原因によって変わります。
5年後、10年後に後悔しないためにも、早めにご自身のタイプを把握し、総費用まで含めて納得できる方法を選ぶことが大切です。
10年間のトータル費用と持続を考えると、当院ではグロースファクター治療をおすすめするケースが多いですが、すべての方に同じ治療が正解というわけではありません。
当院はほうれい線治療に特化したクリニックで、グロースファクターだけでも多数の症例がございます。
ほうれい線に関するお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
「私の場合、何が原因で、どの治療が最も効率的なのか?」
そこが分かるだけで、費用のかけ方が大きく変わり、コスパが良くなります。
まずはお気軽に無料カウンセリングをご利用ください。ほうれい線治療に長けた医師・看護師が丁寧にお悩みをお伺いし、最適な治療をご案内いたします。
※ご希望(持続期間・自然さ・ダウンタイム・費用感)を踏まえてご提案いたします。
よくあるご質問(FAQ)
ほうれい線治療は保険適用になりますか?
いいえ、ほうれい線治療は美容医療にあたるため、基本的に健康保険の適用はなく、自費診療になります。
1番安いほうれい線治療は何ですか?
1回あたりの価格だけで見ると、医療ハイフや少量のヒアルロン酸が受けやすいことがあります。ただし、継続回数が増えると総額は高くなるため、安さだけで選ばないことが大切です。
コスパが良いほうれい線治療は何ですか?
ほうれい線の原因によって変わりますが、皮膚のハリ低下や刻まれたシワが主な場合は、グロースファクターが長期の総額で見てコスパが良いことがあります。
ヒアルロン酸とグロースファクターは、どちらが安いですか?
1回の価格だけならヒアルロン酸の方が低く見えることがありますが、継続回数を含めた総額ではグロースファクターの方が抑えられることもあります。即効性を重視するか、長期持続を重視するかで考え方が変わります。
相談だけでも大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。無料カウンセリングで状態を確認し、必要な場合のみ治療をご案内いたします。











