HOUREISEN GROWTH FACTOR TREATMENT
ほうれい線を、
薬剤で埋めるのではなく
自分の細胞で整える。
残念ながら皮膚は、加齢や生活習慣、紫外線などさまざまな影響を受けながら老化していきます。皮膚が老化すると、ほうれい線が少しずつ深くなっていきます。グロースファクターは、年齢とともに減少し、ほうれい線が深くなる原因の一つとなる、ご自身の皮膚のコラーゲン・エラスチンを増やしながら、ほうれい線を自然に改善していく注入治療です。当院では、皮膚の土台である真皮層に働きかけ、長期間の効果を目指せることから、ほうれい線の根本的な治療の一つと位置づけています。
まずお伝えしたいこと
ほうれい線治療には、グロースファクター、ヒアルロン酸、糸リフト、HIFUなど、さまざまな選択肢があります。実際の診察でも「結局、自分にはどの治療が合うのでしょうか」と聞かれることは少なくありません。
私がグロースファクターをほうれい線治療の中心的な選択肢としている理由は、ヒアルロン酸のように注入した製剤そのもののボリュームで埋めるのではなく、ご自身の皮膚のコラーゲン・エラスチンを増やしながら、自然な改善を長期間目指せるためです。
治療後数年以上経過しても、施術前と比較して良好な状態を保っている方が多くいらっしゃいます。
もちろん治療後も加齢は続きます。それでも長期経過を見ていると、未治療部位では年齢変化が進んでいる一方、グロースファクターを注入したほうれい線部分では、比較的若々しい状態が保たれている症例を確認しています。
- 自然にほうれい線を改善したい
- できるだけ長く良い状態を保ちたい
- 定期的な注入を繰り返す負担を減らしたい
ただし、すべてのほうれい線をグロースファクターだけで治療するわけではありません。
鼻横の骨格的なくぼみや、ほうれい線上の段差、強いたるみなどがある場合には、ヒアルロン酸や糸リフトなどを組み合わせた方がきれいに改善できることがあります。まず診察で、なぜほうれい線が目立っているのかを確認します。
まずは実際の症例をご覧ください
文章で治療の特徴を説明するより、まず実際の症例を見ていただく方が分かりやすいと思います。グロースファクターは、年齢や性別を問わず、ほうれい線の状態に合わせて治療を行っています。
また、治療直後や数ヶ月後だけではなく、数年経過した症例も掲載しています。グロースファクターをご検討されている方には、治療直後の変化だけでなく、その後どのような経過をたどるのかまで見ていただきたいと考えています。
加齢とともに目立ってきたほうれい線
40代以降は、皮膚のコラーゲン低下に加えて、骨格や脂肪、たるみなど複数の要因が重なってほうれい線が目立つ方が増えてきます。この方も、ほうれい線部分を不自然に膨らませることなく、自然な改善を目指して治療を行いました。
本症例の詳しい解説・経過はこちら →
男性にも自然な変化を
男性の患者様からも、「ほうれい線のせいで疲れて見える」「実年齢より老けて見える」というご相談をいただきます。男性の場合も、注射のみで、ほうれい線を自然に改善させることを大切にしています。
本症例の詳しい解説・経過はこちら →治療から3年4か月後
グロースファクターは、長期間効果が長続きする治療です。この症例では、治療から3年4か月経過した時点でも、施術前と比較してほうれい線部分が良好な状態を保っていることを確認できます。
もちろん、その間も加齢そのものは進みますし、すべての方が同じ経過になるわけではありません。それでも私は、こうした長期経過を実際に確認できていることが、この治療をほうれい線治療の中心的な選択肢としている理由の一つです。
本症例の詳しい解説・経過はこちら →グロースファクターとは?
グロースファクターとは、もともと私たちの体内に存在し、細胞の成長や修復を支えるたんぱく質の総称です。皮膚では、コラーゲンやエラスチンを作る働きに関わっています。
皮膚の内側にある真皮は、コラーゲンやエラスチンによって支えられています。しかし、加齢や紫外線などの影響でこれらが減少すると、皮膚のハリが低下します。すると表情によって繰り返し折りたたまれる部分が戻りにくくなり、次第にほうれい線が無表情でも残るようになっていきます。
グロースファクターをほうれい線部分へ注入すると、皮膚のコラーゲン・エラスチン産生を促し、時間をかけて皮膚の土台を整えていきます。ヒアルロン酸のように、注入した製剤そのものの体積でくぼみを埋める治療とは考え方が異なります。
当院が「根本的な治療」と考える理由
ほうれい線の重要な原因の一つである、加齢や生活習慣に伴う「皮膚のコラーゲン低下」そのものに働きかけるためです。ただし、骨格や脂肪、たるみなど別の原因が強い場合には、その原因に合った治療を組み合わせる必要があります。
グロースファクターが向いている方
診察では「グロースファクターができるか」だけを見るのではなく、そもそも今目立っているほうれい線の原因が何なのかを確認します。原因によっては、グロースファクター単独より、別の治療を組み合わせた方が自然に仕上がることもあります。
RECOMMENDED
特に向いている方
- ほうれい線を自然に改善したい
- せっかく治療を受けるなら持続期間が長い治療が良い
- 無表情でも残るほうれい線が気になる
- 皮膚のハリ低下を感じている
- 笑った後にほうれい線が残る
- 定期的なメンテナンスをできるだけ減らしたい
- ほうれい線の将来的な進行をできるだけ抑えておきたい
COMBINATION MAY HELP
単独では物足りない可能性がある方
- 鼻横の骨格的なくぼみが強い
- ほうれい線上の段差がかなり深い
- ほうれい線に刻まれたシワがかなり深い
- 治療直後から形を変えたい
- 一度で大きな変化を希望している
このような場合も、グロースファクターの適応がないという意味ではありません。ただし、グロースファクター単体だと物足りなく感じる可能性があります。そのような場合は、グロースファクターの追加注入やヒアルロン酸注射を組み合わせて、段階的に治療を行うことで、ご満足いただける仕上がりになりやすいです。
グロースファクターとヒアルロン酸の違い
ヒアルロン酸も、私が日常的に行っている非常に優れた治療です。ただ、グロースファクターとは役割が違います。どちらが上、どちらが下という話ではなく、「何を改善したいのか」で使い分けることが大切です。
ヒアルロン酸は、ほうれい線上の凹みをその場ですぐに改善することができます。一方、グロースファクターは皮膚のコラーゲンを増やしながら、数ヶ月かけて改善させ、長期間の効果を期待する治療です。
| 比較項目 | グロースファクター | ヒアルロン酸 |
|---|---|---|
| 主な役割 | 皮膚のコラーゲン・エラスチンを増やし、皮膚の土台を整える | 不足したボリュームを補い、形を整える |
| 変化の出方 | 6ヶ月かけて徐々に | 治療直後から効果を感じられる |
| 持続 | 長期間。症例によっては最長10年程度、良好な状態が持続する可能性もある | 製剤や注入部位により異なり、必要に応じて再注入 |
| 通院回数 | 当院では約8割の方が1回で治療を終了 | 経過や希望に合わせて定期的な追加の検討が必要 |
| 溶解 | 溶解酵素はない | ヒアルロニダーゼで溶解できる |
| 特に向く方 | 自然さと長期経過を重視する方 | 即効性を求める方 |
※治療の適応、必要量、効果、持続期間には個人差があります。すべての方で10年間の効果を保証するものではありません。両者を併用した方が自然に改善できる場合もあります。詳しくは ヒアルロン酸とグロースファクターの違い をご覧ください。
年代・性別・タイプ別の症例
私は、治療について説明するときには文章だけでなく、できるだけ実際の症例を見ていただくことを大切にしています。同じ「ほうれい線」でも、20代と50代では原因が違うことがありますし、同じ年代でも骨格や皮膚の厚み、たるみの程度によって治療の考え方は変わります。
グロースファクターは、まだほうれい線が薄い若い方から、加齢やたるみの影響が重なった方、男性のほうれい線まで、幅広いタイプに使用しています。
薄い段階から自然に整える
若い方でも、骨格や表情による折れ癖によって、無表情時にもほうれい線が残ることがあります。実際、深く刻まれてから治療するのではなく、まだ薄い段階で治療しておきたいと来院される20代の方もいらっしゃいます。ほうれい線の進行予防目的でほうれい線治療を受ける方も少なくありません。
治療内容・経過を見る →
無表情でも刻まれたシワを自然に改善
年齢とともに皮膚のコラーゲンが減少し、無表情でも残るようになったほうれい線です。40代以降、皮膚の老化とともに深くなってきたほうれい線にも治療を行っています。
治療内容・経過を見る →CONSULTATION
自分に合う治療が分からない方もご相談ください
グロースファクターを受けると決めてからご予約いただく必要はありません。まずはほうれい線がなぜ目立っているのかを診察し、グロースファクター単独がよいのか、ヒアルロン酸や糸リフトなどを組み合わせた方がよいのかをご説明します。
当院でグロースファクターが選ばれている理由
当院では、単にグロースファクターという薬剤を扱っているだけではありません。ほうれい線治療を専門的に行う中で、濃度・配合・注入量・注入位置・追加治療のタイミングまで含めて、できるだけ自然で長期的な仕上がりになるよう治療方法を調整してきました。
ご自身の皮膚の再生能力を利用するため、「何かを入れた感」を抑えながら自然に整えます。
当院の長期症例では、治療部位が良好な状態を長期間維持している方が多く見られます。
できるだけ1回の治療で十分な変化を目指せるよう、濃度・配合・注入方法を工夫しています。
軽い腫れや内出血の可能性はありますが、多くの方は通常通り生活されています。
ほうれい線の重要な原因の一つである、皮膚のコラーゲン・エラスチン低下に働きかけます。
治療後の経過も大切にし、約6ヶ月後を目安に状態を確認しています。
長期経過を見ると、この治療の特徴が分かります
症例によっては、最長10年程度、良好な状態が持続する可能性があります。
私はこれまで、過去にグロースファクター治療を受けられた方の長期経過を診察する機会もあり、治療から長期間経過しても良好な状態が保たれている方を実際に診てきました。もちろん、その間も加齢そのものは進みますし、効果や持続期間には個人差がありますが、長期的な効果を期待できることはグロースファクターの大きな特徴の一つだと考えています。

治療部位と未治療部位の年齢変化
治療後も自然な加齢は進みます。それでも長期経過を見ると、未治療の口元でシワが増えていることと比較して、グロースファクターを注入したほうれい線部分では比較的若々しい状態が保たれていることが分かります。
本症例の経過を見る →グロースファクターvsヒアルロン酸
長期的な費用シミュレーション
※以下の表示価格はすべて税込です。
美容医療では、1回あたりの料金だけを見ると、長期的な費用感が分かりにくいことがあります。グロースファクターは1回180,000円のため、決して安価な治療ではありません。一方で、当院では約8割の方が1回で治療を終了しており、定期的な再注入を前提にしていません。
そのため、何年も治療を続けることを考えた場合には、結果として費用負担を抑えられる可能性があります。ここでは、継続治療を行った場合に費用がどの程度変わるのかをイメージしていただくための一例として、当院の料金をもとに10年間で単純試算してみます。
当院のグロースファクターを1回受けた場合
180,000円
追加注入を1回行った場合は合計270,000円
参考:ヒアルロン酸1本を
仮に年1回、10年間受けた場合
770,000円
1本77,000円 × 年1回 × 10年で単純試算
実際の必要本数・治療頻度は患者様ごとに異なります
| 治療例 | 長期的な費用の参考試算(税込) |
|---|---|
| グロースファクター1回 | 180,000円 |
| グロースファクター1回+追加注入1回 | 270,000円 |
| ヒアルロン酸1本を年1回、10年間受けたと仮定 | 770,000円 |
| ヒアルロン酸1本を半年に1回、10年間受けたと仮定 | 1,540,000円 |
ヒアルロン酸治療の場合に必ず770,000円かかるという意味ではありません。
上記は、長期的に治療を継続した場合の費用をイメージしていただくための単純なシミュレーションです。ヒアルロン酸の必要本数や治療頻度、持続期間は、使用する製剤や注入部位、ほうれい線の状態、ご希望によって異なります。グロースファクターについても、効果や必要回数には個人差があります。
※ヒアルロン酸は当院価格1本77,000円で単純試算しています。実際の治療内容や治療頻度を示すものではありません。表示価格はすべて税込です。
安全性と、治療前に知っておいてほしいリスク
私は、どれだけ効果に自信のある治療であっても、良い面だけを説明して治療へ進めるべきではないと考えています。特にグロースファクターは、ヒアルロン酸のように後から溶解する治療ではありません。そのため、治療前に特徴とリスクを理解していただくことが非常に大切です。
当院では、血管閉塞による皮膚壊死・失明をグロースファクター治療のリスクとして経験していません
当院では3,000件を超えるほうれい線グロースファクター治療を行ってきましたが、これまで血管閉塞に伴う皮膚壊死や失明といった症例は経験していません。
一方で、針を刺して薬剤を注入する治療である以上、腫れ・内出血・違和感など、注射治療に伴う副作用は起こり得ます。
施術直後は軽くふっくら見えることがあります。
点状の内出血や青あざが出る可能性があります。
一時的な痛みや違和感、左右差が残る可能性があります。
当院ではこれまで認めていませんが、可能性はあります。
薬剤量や注入位置などによって生じる可能性があります。
治療効果や必要回数、持続期間には個人差があります。
実際の施術翌日の状態
ヒアルロン酸のような溶解酵素はありません
ヒアルロン酸は、必要に応じてヒアルロニダーゼで溶かすことができます。一方、グロースファクターには専用の溶解酵素がなく、治療前の状態へ完全に戻すことは難しい治療です。
当院では、施術後に「元の状態へ戻したい」と希望された方はこれまでいらっしゃいません。しかし、溶かせない治療だからこそ、私は最初の濃度・配合・注入量・注入位置を慎重に設計することが何より重要だと考えています。
効果が現れるまでの経過
グロースファクターは、ヒアルロン酸のように治療直後の形がそのまま完成形になる治療ではありません。
一時的に薄く見えます。
腫れが引きます。
少しずつ効果が現れます。
追加治療もこの頃判断します。
1ヶ月でも変化を実感された症例

追加注入を急がないことが大切です。
最終的に効果がなじむまで約6ヶ月かかるため、「もう少し足したい」と感じても、原則として6ヶ月間は経過を見ます。溶解できない治療だからこそ、膨らみすぎないよう慎重に判断しています。
Houreisenスキンクリニックが注入設計で大切にしていること
同じ「グロースファクター」「成長因子」という名前でも、薬剤の選択、濃度、配合、注入量、注入層、注入位置によって仕上がりは変わります。
特にグロースファクターにはヒアルロン酸のような溶解酵素がありません。そのため、私は「とりあえず入れて、足りなければまた足す」という考え方よりも、最初の治療設計を丁寧に行うことを重視しています。
多様な症例経験を注入設計へ反映しています。
無表情だけでなく、笑った時のシワの出方も確認します。
治療回数を増やすことを前提にしていません。
自然な仕上がりを優先します。
治療前写真と比較しながら経過を確認します。
当院では、これまで「膨らみすぎた」「不自然な見た目になった」と判断されたケースはありません。
当院では3,000件以上のほうれい線グロースファクター治療を行ってきました。幸い、当院の治療によって膨らみすぎたり、不自然な見た目になったと判断されたケースはこれまで経験していません。
ただし、これまで問題がなかったから今後も絶対に起きないという意味ではありません。今後も一例ずつ丁寧に治療を行います。
来院後の流れ・料金
来院後の流れ
原因と適応を確認します。
治療前を記録します。
注入部位へ麻酔します。
左右差を確認しながら注入します。
止血して終了です。
グロースファクター治療料金
ほうれい線・両側
180,000円
ほうれい線・片側
110,000円
追加注入
90,000円
※表示価格はすべて税込です。料金には麻酔代も含まれています。追加注入の適応・時期は医師が診察のうえ判断します。
治療6ヶ月後を目安に、無料検診を行っています。
毎日見ているご自身の顔は、徐々に起こる変化に気づきにくいものです。治療前写真と比較し、効果や左右差、追加治療の必要性を一緒に確認します。
よくあるご質問
本当に1回で効果が出ますか?
当院では約8割の方が1回で治療を終了しています。ただし、追加注入やヒアルロン酸などの併用が必要な場合もあります。
効果はいつから分かりますか?
早い方では1週間頃から変化を感じ、数ヶ月かけて徐々に現れます。最終的には約6ヶ月でなじみます。
効果はどのくらい持続しますか?
グロースファクターは長期的な効果が期待でき、症例によっては最長10年程度、良好な状態が持続する可能性もあります。当院の長期症例でも、治療後数年以上経過して良好な状態を保っている方がいらっしゃいます。ただし、その間も加齢は続き、効果や持続期間には個人差があります。
皮膚壊死や失明の危険はありますか?
当院では3,000件を超えるほうれい線グロースファクター治療を行ってきましたが、血管閉塞に伴う皮膚壊死・失明といった症例はこれまで経験していません。
ほうれい線が薄くても受けられますか?
受けられます。ほうれい線がまだ薄いうちに、これ以上深くなる前に予防目的で治療しておきたいという目的で受けられる方もいらっしゃいます。
糸リフトとどちらを先にすべきですか?
ほうれい線が気になる場合は、まずグロースファクターから受けられることをおすすめしています。糸リフト後はほうれい線が一時的によく見えることがあり、本来の注入量や治療設計が変わる可能性があるためです。
メイクはいつからできますか?
メイクは施術1時間後から可能です。
さらに詳しいFAQ
まとめ
グロースファクターは、ほうれい線の重要な原因の一つである皮膚のコラーゲン低下に働きかける、当院が大切にしている根本的な治療の一つです。
治療直後から形を作るヒアルロン酸とは異なり、数ヶ月かけて徐々に自然な変化が現れます。当院の長期症例では、治療したほうれい線部分が良好な状態を長期間維持している方も多く見られます。
一方で、即効性がないこと、ヒアルロン酸のような溶解酵素がないこと、効果や必要回数には個人差があることは、治療前に理解しておいていただきたい点です。
私は、グロースファクターを受けること自体を目的にはしていません。大切なのは、その方のほうれい線の原因を診察し、グロースファクターが本当に合っているのかを判断することです。必要のない治療を無理にすすめることはありませんので、まずは現在のお悩みをお聞かせください。
OSAKA / TOKYO / NAGOYA
ほうれい線を自然に改善し、
その良い状態をできるだけ長く。
治療を受けるか迷っている段階でも大丈夫です。大阪・東京・名古屋の各院、または無料オンライン相談で、まずは現在の状態をお聞かせください。













